2008年07月19日

脊椎脂肪腫の疑い

ルナに突然浮上した、脊椎脂肪腫の疑い。
正式には「潜在性二分脊椎(せんざいせいにぶんせきつい)」というらしいです。

私も妻もビックリして、戸惑っております。
だって、どこからどう見ても元気いっぱいで健康優良児なんですもん。

前から、尾てい骨が少し出っ張っていること、
お尻の割れ目の上に変なくぼみがあること。
気にはなっていたけれど、そういう子もいるのかな?くらいにしか感じていませんでした。

妻は看護師です。
あるとき、妻の病院のお酒の席で、知り合いの医師に
「うちの子お尻が・・・なんだけど、大丈夫だよね」と
軽い気持ちで聞いてみたところ、
「MRIを撮ったほうがいいです」
「異常が見つかった場合、脳神経外科で手術が必要です」と意外な返事が帰ってきた。
これが発覚したきっかけでした。

はぁ?なんでお尻なのに、脳神経外科が出てくるの???
妻から説明を受けた私には、訳がわかりませんでした。
脊椎は、脳に直結する、神経が集中している場所。
そこの脂肪腫を取り除かなければならないからだという事です。

調べてみたら外国では1000人に一人。
日本では3000人に一人くらいの子供にみられる病気なんですって。
異常をほおっておくと、成長するうちに脊椎が引っ張られて、
歩行障害・排泄障害が出る可能性があるとのこと。
手術をしたからといって、障害が出ないとも限らない(正確には症例が少なくてわからない)らしい。

検査の結果次第では「ただ骨が出ているだけです」で終わる場合もある。
近いうちにMRI検査を受けるのですが、
まずは検査の結果が異常がみつからない事、
もし異常があったとしても、リスクの高い手術が無事に成功するように、祈る事しかできません。


二分脊椎に関する詳しい情報はこちらをごらんください。
gooヘルスケア「二分脊椎(こどもの病気)」
http://health.goo.ne.jp/medical/search/10180600.html
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2008年10月28日

手術日が決定しました

前回、脊椎脂肪種の疑いの記事を書きましたが、
その後、何回かの検査を行い、
やはり二分脊椎の診断がくだりました。
いろんな文献を見て、症状が酷似していたのである程度の覚悟はしていました。なのでそう驚きはありません。
脊髄を引っ張って悪さをしている脂肪種も確認されました。


今、考えなくてはならないのは、
手術をするのか、しないのかの決断です。

手術をしなくても、このまま何も障害(歩行障害・排泄障害など)は出ないかもしれない。
手術をしても、障害が出ない保障はない。
何も障害が出ないのならば、無駄な手術になるわけです。


さて、どうするのが一番ルナのためにいいのだろうか。
私たち両親の意見は、ほぼ一致していました。
手術を受けさせようと。

こんな小さな子に手術なんて可哀想というまわりの意見も確かにあります。
しかし、何もしないで「年頃になってやっぱり障害が出てしまいました」との結果とではどちらが可哀想でしょうか。
あのときやっておけばよかったと後悔することになるよりも、
出来ることは全てやっておいたほうがいいでしょう。
ルナの恐怖心も少ないうちに・・・。

ルナは、病院に行くのは怖いという感覚でなく、
パパとママと一緒におでかけ出来てうれしいと感じているようです。
たぶん大人だったら、私だったら、手術日が近づくにつれ相当な恐怖心が生まれてくるでしょう。
まだこのくらいの物事が完全に把握できていない年齢で発見できた事が本当に幸運だと思います。

手術日が11月某日に決まりました。
精密検査で膀胱に少し異常がではじめているかもしれないとわかりました。
となると、ますます手術を躊躇している場合ではありません。
家族団結して乗り切ります。

幸い、手術中は麻酔で寝ているので、それ自体の恐さと痛みは無いのでしょう。
妻は仕事を約1か月休んで、24時間付きっきりの介護をする事を決めました。
私も父親として、入院期間中の不安・恐怖・寂しさを出来る限り取り除いてあげられるようにしたいと思います。

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2008年11月15日

入院前の独り言

あさってからルナは入院です。

今日、ルナはママと
「yesプリキュア5GOGO」の映画を観にいっています。
普段はあれほど「寝るの、めんどくさいから嫌い」
と言っているおバカ娘なのに、
昨日は「早く寝ないと映画観にいけないよ」と注意されると、
「ルナは寝よっーと。おやすみなさい」
なんて、ひとりでいそいそと寝室に行きました。
まあ珍しい。
それほど楽しみにしていたのでしょう。

パパは今日は夕方まで仕事でかまってあげられません。

病院には、
落ち着いて寝られるように、
ルナがいつも抱いて寝ている犬型抱き枕?「ワン」。
退屈しないように
コンパクトDVDプレイヤーと好きなアニメのソフト。
ニンテンドーDSを持っていく予定。
あと、絵本とかパズルも持っていくとか言ってたな。

明日は入院前の最後の日曜日。
最低一か月は入院するでしょうから、
しばらくどこにも遊びに行けません。
可哀想だな。

そのかわり明日はおもいっきり好きな事をして遊ぼう。

何がしたい?って聞くと、
たぶん
お砂場遊びと公園で緑色のボールぽーんってしたいって言うだろうな。

あと、魔法にかけられてのDVDがネットレンタルで届くから、
それが観たいって言うんだろうな。

がんばろうねルナ。
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2008年11月17日

ルナの遊びたいもの予想、大ハズレ

おとといの記事で、入院前の最後の日曜日に
ルナが何をして遊びたいと言うか、
だいたい想像が付くと自信満々に書きました。

そして本当に聞いてみました。

「何して遊びたい?」
「キティーちゃんのテレビのやつと、Beana!!」

・・・・うーん。大ハズレ。

しばらく外で遊べないというのに、
なんでインドアな事ぱかりしか言わないのさ。


「後でやらせてあげるから、
お外が明るいうちに図書館に本を返しに行こうよ」と
強引に外へ連れ出しました。

ルナの補助付き自転車は、歩くのより遅いし、
引っ張れだの、怖いだの、カギをやってだのと、
すごくめんどくさいんですが、
自転車で行きたいと言うのでルナの言うとおりに。

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パパは子どものころ図鑑を見るのが大好きだったので、
きっとルナもこういうのが好きだろうと思い、
蝶の図鑑、昆虫の図鑑、動物の図鑑をキープ。

ルナに「昆虫(こんちゅう)」←これなんて書いてあるの、
読んでごらん。というと
読むのがめんどくさいルナはパパの質問を適当にあしらうように
「こんにちは」と読みやがった。
ずいぶん適当な人だ。

「シーッ!!図書館はおしゃべりしないで、静かに本を読むんだよ」
パパはルナに、何回言ったでしょう。
読書中もずっーと喋りっぱなし。
「パパ。この間保育園にね!!
蝶ちょの羽がなくて落ちてたの助けてあげたんだよ」
ずっーとこんな調子。
「あっ、これこれこれ知ってるよ (言ってるそばからデカイ声)」
本当に一瞬たりとも黙っていられない人です。
よく口が疲れないよね。

図書館から帰ってきて、お望みどおり、
「キティーちゃんのテレビのやつと、Beana!!」をやり、
ディズニー「魔法にかけられて」も見せてあげたし、
しばらく好きな物も食べられないだろうから、
お寿司の外食もしてきました。

入院前に好きなことを思う存分させてあげられたかな?

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2008年11月18日

驚きのナンセンスクイズ

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昨日から入院しました。
私はみんなを病院に送り届けた後、
車を自宅へ戻しに帰っていたので、
その場には居なかったのですが、
「ママ〜行かないでー。パパ〜助けてー」と
採血するだけで大騒ぎだったそうです。

そうかと思えば、手術は認識しているけれど、
どんな事をするのか解かっていないので、
新しい部屋、ベッド、環境を楽しんじゃってる様子。
プリキュアのミルキーローズの、
まるでコスプレの様なパジャマを着てはしゃいでいるので、
余計に入院患者に見えませんでした。

夕方、来てくれていた黒磯ばあちゃんと三茶じいちゃんが帰った
後、急に人が少なくなり寂しくなってしまったのか
「ルナもお家に帰りたくなっちゃった」と泣き出しました。
その後パパが帰った後もやはり泣いたそうです。

たいくつな病室。
存分にお絵かき、塗り絵、折り紙をやっていたのですが、
ルナが突然、落書き帳にふしぎな図を書き出し、
パパにとても不思議な、そして超難解クイズを出題してきました。

ノートの半分に大きく〇、もう半分に大きく×を書いて
いくつも「すいぞくかん」と書きいれていきました。
本人いわく、間違い探しクイズらしいです。

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はい、図が完成しました。
間違いさがしのスタートです。
どうやってやるのか聞いてみると・・・。

ルナ 「じゃあ問題ね」「カエルのおへそはどこでしょう?」
パパ 「・・・・・はぁぁぁ?」
   「○×の意味は・・・間違い探しじゃなかったの?」
   「えーっと、これですか」
   (適当にすいぞくかんの文字の「そ」とかを指さしてみる)
ルナ 「正解です」

ルナ 「じゃあ、カエルのおっぱいはどこでしょう?」
パパ 「あのぅ、ルナさん・・・おっしゃってる意味がさっぱり・・・」

パパ 「これですか?(「す」を指さしてみる)」
ルナ 「ブッブー、違います」

大昔のダウンタウンのクイズネタ漫才を思い出した。
松本 「ジャンピングチャーンス」
松本 「問題です。聖徳太子は・・・、どうでしょう?」
浜田 「どうでしょうって、なんやねん!!」
ルナのクイズもこれくらいのナンセンスぶり。

手術前日なのに、ルナらしさ全開でパパは少し安心しました。
昨日家に忘れてきてしまった「ワン」も
(抱き枕かわりのビーズクッション)
冒頭の写真のように手元に届いて、今日は安心して眠れるでしょう。




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2008年11月19日

今、手術中です

今、手術中です。
朝8時20分くらいに入室して5時間かかる手術と聞いているので、
戻ってくるのは午後3時すぎくらいになりそうです。
もう四時間半くらい待合室で待っているのであと少し。

それにしても私は全然ルナの事を解っていませんでした。
ルナは手術の事をよーく理解していたのです。
ママ曰く、普通に医療ドラマとかを好きで観てるからね。とのこと。

昨日から「手術怖いから帰りたい」と泣いていたそうです。

今日、手術直前も、看護婦さんがお迎えに来た瞬間から泣き出し、
手術室に入るまでママに抱っこされたまま、
足を胴に巻き付けて絶対に離れようとしない。
仕方なく注射で意識朦朧にさせ、お医者さんに抱かれていきました。
意識を朦朧とさせるのはトラウマにならないようにするためだそうです。
泣いてはいけないとわかっていながらもパパもママもルナの気持ちを考えると涙目に。

今日一日は術後の痛みと、飲み食い出来ないと辛さがあると思うので、
出来るだけ気を紛らわさせてやれたらと思います。
posted by ルナパパ at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 二分脊椎について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二分脊椎手術、無事終わりました

無事にルナの手術が終わりました。
施術時間5時間にわたる大手術でした。

いろいろ親身に心配してくださった皆様、
長時間の難しい手術を成功させてくださった先生方、
看護師さんやスタッフの方々、
みなさん本当にありがとうございました。
心から感謝しております。

その日の事や詳細はまた後日ブログに書いていきたいと思います。
今日はぐったりと疲れました。
でも本当に一番頑張ったのはルナです。
よくがんばったねルナ。
とりあえず、報告まで。
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2008年11月20日

どうにもしてあげられない辛さ

手術翌日のルナの様子は、ぐったりとしていて元気が無く、
ただひたすら痛みに耐えているようです。
話す事も辛そうで、必要最低限の言葉しか発しません。

16時くらいから足の痛みを訴えて泣きはじめたので、座薬を入れてもらいました。
足のどこが痛いと聞いても、痛い痛いと泣くだけなのでよくわからないのですが、
以前からたまに出ていた大腿部の神経痛のようです。
今後この症状がひどくならなければいいけど。

眠ったり、目を覚ましたりを何度も繰り返し、
起きている間はひたすら、どこかしらの痛みを耐えている。
手や足、傷口や胸、いろいろ痛むようです。

4〜5日はうつ伏せか、横向きでの体勢のまま寝返りがうてずに、同じ姿勢で寝たきりです。
これもかなり辛いのではないでしょうか。
お尻から腰にかけて約20センチの手術の傷があり、
痛むのでまだ座る姿勢ができません。

痛い痛いと言っているルナの頭をなでたり、手を繋いでやろうとすると、
「痛いから触らないで!」とキレ気味に泣かれます。
いつも寝るときは必ず手を繋いで寝たがる人が、
それを拒否するなんて余程の痛みなんでしょう。

明日は辛い顔だけでなく、少しでも笑ってる顔も見られるようになるといいのですが。
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2008年11月21日

妻の頼もしさ

今日から私は職場復帰。
仕事が終わって急いで病院へ着くと、
ルナは排便に苦しんでいる最中でした。
寝たままオムツに出そうとしているのですが、
何日も出ていないから堅くて出ないし、力むと痛いのでギャーギャー泣いています。
何をするにもいちいち痛くて大変だ。

ルナは赤ちゃんの頃、便秘がひどくて硬いウンチになりやすく、
便意をもよおす度に大泣きする子でした。
そういえば保育園の先生は突然激しく泣き出すルナに、最初はビックリしてたっけな…。
そんな事を懐かしく思い出した。

そんなとき看護師であるママはいつも手慣れた手つきで、
ゴム手袋をした指をお尻に入れて、詰まってる硬い便をかき出して出やすくしていたのです。

今日はそれでも出ず、苦しいので浣腸をすること。
浣腸の最中もルナは痛い〜と大泣き。
見ているのが辛い。

オムツ交換や、ウンチの後処理、床擦れ防止のケアなど、
ここの病院の看護師さん達よりよほど手際良くこなすママを見ながら、
何も出来ない私は、ただただ妻を心強く感じているのでした。

(我が妻を褒める手前味噌な記事ですみません)

今日は何度か笑顔を見せたそうです。
「レミーのおいしいレストラン」のDVDを見ながら急に笑いだし、
ママに、「急に笑ってビックリした?」と言っていたとか。

保育園のお友達ママがお見舞いに来てくれた時もうれしそうな顔を見せたようです。

浣腸騒動が落ち着いた後は、レミーのDVDの続きを一度も痛がる様子無く、普通に観ていたし、昨日よりいくらか回復してきたようなので、少し安心しました。
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2008年11月22日

ルナの笑顔が見れました

手術から四日目。
今日はルナといっぱいふざけて、ゲラゲラ笑って、
ようやくいつものルナに戻ってくれました。

ふと、「お家に帰りたくなっちゃったよー」と泣き出したり、
座薬を入れるときと、パパが帰る時は相変わらず泣いてますけど、
元気に笑うルナを見て本当に安心しました。

それにしても、そろそろパパが帰るのに慣れてくれよ…
これから毎日の事なんだからさぁ。
毎回泣かれては帰りづらいから。

帰り道、今までの沈んだ気分が嘘のように晴れました。
いつもはうつむいて歩いていたせいなのか気付かなかったけど、
こんなに大きく東京タワーが見えるんだ・・・。

夜空に大きく浮かぶ雄大な姿がすごく綺麗に見えたので、
思わずパチリ。
私の心も少し余裕が出てきたようです。

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posted by ルナパパ at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 二分脊椎について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

順調な回復ぶり

手術から六日目の
ルナの昨日の様子です。

まだ横向きの姿勢キープですが、元気が有り余ってます。
もう動きたくて遊びたくて仕方がない感じでした。

こういうアホ顔が出るようになれば、いつものルナですね。

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普通の顔も撮りたいのに、
ブサイクな顔ばかりして、何回カシャカシャ撮り直したことか。


まだたまに傷口が痛むようですが、普段は全然痛くないと言ってます。
点滴も心電図?も外して、すっかり身軽になりました!

病院の食事で出た黒糖ロールが気に入ったようで、
ママに買って来てもらい、
「味がまっさりしてるから好き」と、グルメリポーターもたじろぐような
不思議な表現をしながら食べてました。
「まっさり」って何だよ・・・。

パパが帰宅後は、いつも今生の別れのような勢いで泣くくせに、
すぐに泣き止みケロッとしているそうだ。
きっと将来、男に振られても、すぐに次の男へと気持ちを切り替える、
立ち直りの早い女になるんでしょうね。

パパとママいったいどっちに似たんだ?
posted by ルナパパ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 二分脊椎について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

起き上がれるようになりました

手術から7日目の
今日のルナの様子です。

今日は私は病院に行けなかったのだけれど、
ママからのメールによると、

先生から起き上がる許可がでて、歩いてトイレに行けたそうです。
これからはママの食事やトイレの世話も楽になるね。
よかったよかった。

起き上がれれば、折り紙やお絵かきも出来るから、
少し退屈しなくなるでしょう。
そういえば、昨日はパパが作った
「ほかけ舟(だまし舟)」
(帆の部分をつまんでいたはずなのに、目をつぶっているあいだに変ってるってやつ)
が気に入ったみたいで、すごく喜んでたな。

あと、指を入れてパクパクさせるやつも、
「恐竜だぞー。やっつけるぞー」とかいって、喜んで遊んでた。
こういう人形を戦わせる、男の子みたいな遊びも
この人は大好きなんだよね。


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posted by ルナパパ at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 二分脊椎について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月26日

みかんちゃんと二人暮らし

ご主人様(ルナ)不在中は、毎日夜まで誰も帰って来ず、
真っ暗な部屋で一人ぼっちのみかんちゃん。

可哀想なので、毎晩病院から帰宅するとすぐにケージの外に出して、
たっぷり自由にしてあげてます。

でもあちこち噛って、布団とかタンスの角とか、家中あちこちボリボリに…。
おバカうさぎは犬と違って、
「ダメ!」と叱っても解ってるのか、解ってないのか?全く知らん顔。


みかんを飼うまでウサギの鳴き声って知りませんでした。
可愛らしい容姿に似合わない低ーい声で、かすかに
「ウッ、ウッ」って鳴くんですね。

ひととおり家の探索が終わると、いつもみかんは、私の足に体をすり寄せて来て、
足のまわりをクルクルクルクル回って遊びはじめます。
「ウッ、ウッ」って鳴きながら。楽しいんでしょうね。

相変わらず抱かれるのは嫌いなようで、
動けないようにお腹を上向きにして上手く抱かないと必死に逃げ出します。

捕まえ方は上手くなってきたので、以前ほどあちこち引っ掻き傷をおみまいされずに
捕獲してケージに戻せるようになりました。

1日中喋ってる、うるさいご主人がいないから淋しいけど、
元気に帰ってくるのを二人で待ってようね。
posted by ルナパパ at 03:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 二分脊椎について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「抜いちゃったものは仕方ない」ので退院

最低でも三週間の入院だと言われていたルナですが、
手術から一週間たった今日、急遽
金曜日にMRI検査をして、異常がなければ
今週の日曜日に退院することが決まりました。
でも、でも、本当にそれでいいの?

というのも・・・・。

今日の先生の話では、
傷口で化膿しそうな箇所があるから、
とりあえずその箇所の抜糸をして、
あとは残して様子を見ながら二週間後にまた抜糸しましょう。

そして別の先生が抜糸をしてくれました。
ところが・・・・・その先生独自の判断で、

残さず全部抜糸しちゃいました。

二人の先生の見解が全然違ってたんです。


さっき二週間様子を見ましょうと言っていた先生が、
ルナちゃんどうですか?
と様子を見にきてビックリ仰天!!

「えっ?全部取っちゃったの」

・・・おいおい、先生たち本当に大丈夫なの?


さぁ、二人の先生が話し合って出した結論は、
「抜いちゃったものは仕方がない」
実際にそんな無責任な事を言ってはいませんが、
たぶんこういう事なんでしょう。

ということで、
誰もがビックリ。突然の退院となったわけです。
まあルナもすっかり元気なので、早く帰れてかえって良かったのかな?
posted by ルナパパ at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 二分脊椎について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月28日

二分脊髄のドキュメンタリーを見て

今日テレビで、二分脊椎のドキュメンタリー番組をやっていました。

この病気がテレビで取り上げられるなんて珍しい。
でも今まで自分たちとは無関係だと思って
気にしていなかっただけなのかも。

私は、成長するうちに進行する歩行障害、排泄障害について、
文献等で知識としてよーく理解しているつもりでした。

百聞は一見にしかずとはよく言ったものです。
テレビで実際に五歳の女の子が歩けなくなって
車椅子に乗っている姿を目の当たりにして一瞬凍り付きました。
ルナも手術しなければ歩けなくなっていたのかも・・・。

改めて我が娘が戦っている病気の深刻さを思い知らされ、
衝撃を受けました。

テレビの中でその子の母親が泣いていました。
「もっと早いうちに適切な処置をしていれば、人生が違っていたのかもしれない・・・」と。

つい最近、手術をするべきかどうかの決断を迫られた
私達にはその母の言葉が胸にズシッと深く突き刺さりました。


ルナの話に戻りますが、先生の手術の説明で、
脊髄液に感染症が起これば死んでしまう危険もあると言われました。
小児の全身麻酔だって下手すれば、そのまま目を覚まさなくなるリスクもある。
脊椎の神経に間違って傷をつけてしまえば、障害が残るかもしれない。
そういうリスクも覚悟して、手術の決断を下したのです。

手術室に連れていかれる時、嫌だと必死に泣き叫ぶルナの様子。

術後数日のグッタリとして口もきけない変わり果てた姿。

術後、痛い痛い、辛いよと泣き続ける様子。

大切な我が子のお尻から背中に出来てしまった大きな傷跡。

デジカメに映っていた、
手術中の、まるで魚の開きかと思うくらい
大きく開かれたルナの体の様子。

この短期間のうちに起きた一連の出来事が、
全て私の中で消化しきれないまま、あっという間に過ぎていき、
本当に悪い夢を見ているかのような日々でした。

ルナは、どこかが動かないとか、痛かったわけでもないのに、
「なぜこんなに痛い思いをパパとママは私にさせるのだろう」
と思った事でしょう。
しゃべらなくなったルナを見て、
人間不振になってしまうのではないかとも心配しました。

ルナと妻の苦労と頑張りにくらべたら、
私なんて何もしていないのですが、
いろいろショッキングな出来事の連続で
私も精神的にまいってしまい、気がつくとクタクタでした。
手術成功の後は、極度の安ど感からか、
何も手に付かない無気力状態が続きました。

二分脊椎はまだこれで完治するかどうかわからない病気です。
もしまた脂肪腫が出来てしまえば、再度手術しなければなりません。
定期的な検査をしながら、一生付き合っていく事になるでしょう。

でも、でも、
あらためて今、元気なルナの様子を見て、
手術をさせてよかったんだなと確信してます。

最後に「人体再生ロマン」に出演していた
明日香ちゃんとご家族のみなさんへ。

二分脊椎という病気の情報量があまりに少なく、
この病気について不安に思っている人がたくさんいることと思います。番組出演という形での勇気ある情報提供をありがとうございました。
頑張っている明日香ちゃんとお母さんの前向きな努力の姿勢に、
大変勇気づけられました。

渡米して脊椎損傷専門の病院で歩行訓練中とのことですが、
頑張りが実り、歩けるようになる日が早く来る事を
心からお祈りしています。
posted by ルナパパ at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 二分脊椎について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月30日

帰ったら「パパの作ったラーメン」が食べたい

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間違って糸を抜いてしまったおかげ?で、
御心配をおかけしましたが、本日退院する事ができました。

退院記念に昨日ルナも一緒に飾り付けたという、
ツリーの前で記念写真です。

元気がありあまっているようで、
走るなと言っても、走っちゃうし、
お口も縫ってもらえばよかったんじゃないかってくらい、
それはそれは、喋りっぱなしでウルサイ。

退院したその足で、何度もお見舞いに来てくれた
三茶じいちゃんと
腰を怪我してしまって動けない
三茶ばあちゃんの家にご挨拶に行きました。
そこではルナの好物のピザを注文してもらいご満悦。


ルナに久し振りに何がしたいか、いろいろ聞いてみました。

お家に帰ったらどこに行きたい?
「コジマのペットに行きたい」

夕飯は何が食べたい?
「パパの作ったラーメン食べたい」

今日は望みを全部実現してあげました。
それにしても、ラーメンでいいのかい。
しかもパパのでいいの?ママのが絶対うまいのに。
パパがラーメンを作る時は、
キャベツをちぎって小さくしてもらうお手伝いをルナに頼むので、
それが楽しいみたい。


そしてよく頑張ったご褒美に、
トイザらスで「はじめてのシルパニアファミリー」
というセットを買ってあげました。
今までお人形を買ってあげても、
どの人形も必ず素っ裸にしてそこらへんに放置されているので、
あまり興味が無いのかと思っていたのですが、
本当は好きらしく、ずっと気に入って遊んでます。

いつも、親が最初から最後まで手伝ってならないと
出来ないような玩具ばかり欲しがるルナですが、
やっと対象年齢相応のおもちゃに興味を持ってくれた感じです。

なにはともあれ、帰ってきてよかった。よかった。

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2009年02月13日

IQテスト???

二分脊椎手術からもうすぐ3か月。
ルナは何事もなかったかのように元気で、経過は順調です。

経過観察のため定期的にママがルナを連れて通院しているのですが、
この間ママから変な事を聞きました。

ママ「今度病院でIQテストするんだって」

パパ「何で?(術後は)普通やるの?」

ママ「違う」

パパ「???」

どうしてそんな事になったのかと言うと・・・。

人見知りするルナもすっかり先生にも慣れて、
ハキハキと質問に答えるようになってきたのだという。

その受け答えを見て先生は
「この子は賢いね〜。これはどんな数値が出るか楽しみだ」
とかなんとか言ってどんどん話が進み、先生の興味本位で実施するらしい。

まあ、やってみてもいいけど、
先生の期待しているほどのことはないとは思いますけどね。
確かに口は達者なので、言語能力はかなり発達してるかもしれないけど。
でも、ちょっと結果が楽しみでもあります。

posted by ルナパパ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 二分脊椎について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

IQテストの結果がでた

NEC_0168.JPG

2月13日の記事「IQテスト?」
http://runarunagoroku.seesaa.net/archives/20090213-1.html

で書いていたIQテストを
ルナが手術を受けた病院で、昨日受けてきたようです。

妻が立ち会っていたので、
どんなテストをしてきたのか話を聞いてみると、

組み立てた積木を何秒か見せた後、崩して同じ形に組み立てさせるとか、
人間の形が途中まで書いてある絵に、足りないものを描き足させるとか、
簡単な算数とか
ほかにもいろんなテストを臨床心理学の先生と一緒にやったみたいです。

今回の算数は、Aちゃんがリンゴを2個持っていました。
Bくんが来てリンゴをもう2個くれました、全部でいくつ?
みたいにやったようですが、

ルナは「2+2=4」といきなり教えて理解してしまい、
そういう教え方はしたことがなかったので、
出来るかなと心配しましたが、全問正解してしまったそうです。


テストの結果、

記憶の分野が「119点」

言語能力・算数の分野が「122点」

総合すると「121点」


(この点っていうのは?、そのままIQが121って事???)

平均を100とするらしいので、
五歳から五歳半くらいの知能指数なんだそうだ。
すごいじゃんルナ。

とんでもなくおバカですって言われたらどうしようって
思っていたので、とりあえずホッとしてます。

賢そうだからテストでどんな点が出るか楽しみだ言って
テストを受けさせた先生(手術をしてくれた先生)も
「ほら、いったとおりでしょ」といわんばかりで、
この結果にたいそうご満悦だったとか。

あとは、この能力をどう伸ばしてやるかなんだそうだが、
はてさて?
そう言われても親は何をどうしたらよいのでしょう?

昨日はママとこの事について真剣に話し合ってしまいました。
結論の出る話ではありませんが、
なんとなく、興味を持ってやりたいと思う事を
やらせてあげればいいんじゃないかって方向に。

とりあえず学校に行くようになったら、
パパが「勉強は出来ると楽しいんだ」って事を
教えてあげる事からはじめるかな。
posted by ルナパパ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 二分脊椎について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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